■100歳以上3万人超す…厚労省まとめ ― 2007年09月22日
100歳以上3万人超す…厚労省まとめ
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/kaigo_news/20070914-OYT8T00182.htm
YOMIURI ONLINE > 医療と介護 > ニュース 2007/09/14
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国内の100歳以上の高齢者が今月1日現在で32,295人となり、初めて3万人を突破し、1971年から37年連続で過去最多を更新した。このうち、女性は27,682人(前年比3,437人増)で85.7%を占め、男性は前年より463人増えて4,613人。
人口10万人当たりの100歳以上の高齢者数は25.28人。
都道府県別では、沖縄県が57.89人と35年連続でトップ、高知、島根、熊本、愛媛の各県が続いた。最も少なかったのは埼玉県の13.05人で、90年以来、18年連続最下位。
■薬剤耐性遺伝子、海の細菌から人体へ移動も 愛媛大研究 ― 2007年09月22日
薬剤耐性遺伝子、海の細菌から人体へ移動も 愛媛大研究
愛媛大沿岸環境科学研究センターの鈴木聡教授らが、松山市で開催中の日本微生物生態学会と国際微生物生態学シンポジウムアジア大会の合同学会で17日、発表するところによれば、抗生物質を効かないようにする薬剤耐性遺伝子は、自然界の海洋細菌から、人の体内にもいる大腸菌や腸球菌に移動し易いことが分かったという。鈴木教授は「環境中の菌から、人の体内の病原性の大腸菌などに耐性遺伝子が移ると、抗生物質が効かなくなる恐れがある」と話している。
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