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・ストレスが強いと額にシミができやすい!?2007年05月06日

ストレスが強いと額にシミができやすい!?
 カネボウ製薬が独自調査で確認 
  http://nh.nikkeibp.co.jp/nh/supli/2007/070423_02.shtml
     日経ヘルス 「サプリ&機能性食品」ニュース・インデックス 2007/04/23 
    カネボウ製薬(東京都港区)が20歳~50歳代の135人の女性を対象にした「J-SACL」「POMS」「SOC」という3種類のストレス関連テストによれば、ストレススコアが高い人は、額部のシミスコアが特に高く、さらに、顔全体のシミ面積に占める額部のシミ面積の比率が高いが、ストレスが強くても、ビタミンB、C、Eの血中濃度が高ければ、シワができ難いことも判明したという。

 シミ、シワに対する、ストレススコアと血中のビタミン濃度の影響について解析すると、ストレスとシミの制御には、ビタミンB2、B6、ナイアシン(ニコチン酸アミド)が複合的に関与しており、ストレスとシワの制御には、ビタミンE、Cの両方が関与することが判ったという。

 ▼カネボウ/プレスリリース 2007.03.27「 シミ・シワに対するストレス及び血中ビタミンの影響調査から新発見!(PDF)」 

・男性、温厚なほど長寿 神経質は寿命左右 米大学調べ2007年05月06日

男性、温厚なほど長寿 神経質は寿命左右 米大学調べ 
  http://www.asahi.com/health/news/TKY200704240167.html
   ----asahi.com 健康 健康・生活 2007/04/24
 米国のパーデュー大とボストン大のグループが、米国の中高年男性1663人(43~91歳)の性格の変化について、最長12年にわたり追跡した調査結果を専門誌「心理科学」(電子版)の最新版に発表したところによれば、年をとるにつれて性格が円くなる人ほど長生きできるという。

 調査を始めたときに比べて神経質になった群と穏やかになった群に分け、両群の年齢構成や健康状態が同質になるよう統計処理をし、18年後の死亡率は、「神経質群」の半数が死亡していたのに対し、「穏やか群」の生存率は75~85%だった。

■送電線の磁界、規制強化へ 経産省、国際基準作りと連動2007年05月07日

送電線の磁界、規制強化へ 経産省、国際基準作りと連動 
  http://www.asahi.com/health/news/TKY200704250356.html
   ----asahi.com 健康 健康・生活 2007/04/26
 電磁界をめぐっては、中国電力が鳥取市の自社ビル跡地で進めている変電所建設計画に対し、隣接する小学校の児童、保護者らが先月、中止を求める仮処分を鳥取地裁に申し立てるなど関心が高まっている中、経済産業省は近く電磁界の環境保健基準をまとめる世界保健機関(WHO)などの動きにあわせ、送電線など電力設備の周りに生じる磁界について規制を新設する方針を固めたという。

 ドイツ、イタリアなどが電界、磁界とも規制しているが、わが国では76年から送電線の電界を規制しており、簡単に立ち入れる場所では、送電線下の電界の強さが一定以下になるよう義務づけているが、磁界の規制は無かった。

・野菜や果物が癌を撃退2007年05月09日

野菜や果物が癌を撃退 
 http://health.nikkei.co.jp/hsn/news.cfm?i=20070427hj001hj
     NikkeiNet いきいき健康 米国発ニュース 2005/04/26
 野菜や果物の摂取により、癌のリスクが減少することを示した3つの研究が、米国癌学会(AACR)年次集会で報告された。

1.米国立癌研究所(NCI)のNeal Freedman氏らによる研究:

     成人49万802人を対象に、果物および野菜の摂取量と頭頸部癌の発生率を比較。頭頸部癌の787人について喫煙およびアルコール摂取などの危険因子を調整後、1,000cal/日 摂取につき果物または野菜を6皿分摂取する人は、1.5皿しか摂取しない人に比べ頭頸部癌リスクが29%低く、1皿分追加するだけでも6%のリスク低下が認められた。単独では果物よりも野菜の方が高い予防効果がみられたという。
2.米カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の研究:
     ブロッコリーと大豆蛋白による乳癌および卵巣癌に対する予防効果のメカニズムについて、実験室レベルでの研究成果を報告。ブロッコリーが消化されるとジインドリルメタン(DIM)という物質が、大豆が消化されるとゲニステインという物質が形成されるが、これらの物質が、乳癌及び卵巣癌の細胞に作用し、拡散を抑制することがわかったというが、大豆にはエストロゲン様の作用があるため、エストロゲンにより促進される癌のある人は注意が必要だという。
3.米ハワイ癌研究センターの研究:
     カリフォルニアおよびハワイ在住の18万3,518人を対象にフラボノール摂取量と膵癌リスクを比較。タマネギ、リンゴ、ベリー類、ケールおよびブロッコリーなどに含まれる物質であるフラボノール摂取量が最も高い人は膵癌リスクが23%低いことが判ったほか、喫煙者ではさらに効果が大きく、フラボノール摂取量が多い人は膵癌リスクが59%低いことが判明した。
▼原文
 :Fruits and Vegetables Fight Off Cancer

・“腸年齢”若い女性ほど…ストレス度低く2007年05月13日

ヘルシーリポート:“腸年齢”若い女性ほど…ストレス度低く
  http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/kenko/archive/news/2007/04/20070428ddm010100199000c.html
     毎日新聞暮らし健康 2007/04/28 
 ヤクルト本社が今年1~2月、東京、大阪の20~60代の女性600人に聞いた健康調査によれば、“腸年齢”が若い女性ほど、肌の悩みやストレス度が低いことが判ったという。

 若さを保つために気をつけていることは、
 「食事のバランス」(71%)、次いで「気持ちを若くもつ」(56%)「規則正しい生活」(50%)「趣味をもつ」(50%)が多かった。

 20~30代の若い女性では腸の老化が進んでいる割合が約6~7割と高く、50代以上の方が腸の健康度が高かった。「ストレスが低い」と答えた人ほど腸年齢が若いことも分かったという。

 腸年齢が若い人は、プロバイオティクス食品を取っている割合が高く、また排便の頻度も多く、気持ちの面でも若く、肌の悩みも少なかったという。

≪参考≫
 第23回ヤクルト健康調査/「腸年齢」と健康意識に関する調査/「腸年齢」が若いほど「肌」「脳」も若い    http://www.yakult.co.jp/cgi-bin/newsrel/prog/news.cgi?coview+00221

≪参考≫
 腸科学ブログ | 腸年齢チェック
     http://blog.yakult.co.jp/cho/archives/2006/12/cho_check.html

・クロレラに含有「ルテイン」 赤血球老化防止2007年05月13日

クロレラに含有「ルテイン」 赤血球老化防止 
  http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20070502ik03.htm
     YOMIURI ONLINE > 医療と介護 > ニュース 2007/05/02 
認知症予防に期待

 東北大大学院農学研究科の宮沢陽夫教授(食品学)らの研究によれば、緑藻類のクロレラなどに多く含まれる成分「ルテイン」に、赤血球の老化を防ぐ効果があるという。

 男女計6人による臨床試験は、「ルテイン」が約10mg含んだ錠剤を1日1粒ずつ、4週間飲んだところ、赤血球に含まれるルテイン量は平均2.8倍に増加したが、赤血球の老化を示す「過酸化リン脂質」の量は1/3以下に減っていたことより、認知症の予防や進行防止への効果が期待される。

・腎症:糖尿病+喫煙=腎症 男性患者のリスク2.1倍2007年05月14日

腎症:糖尿病+喫煙=腎症 男性患者のリスク2.1倍--お茶の水大チーム調査
  http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/kenko/archive/news/2007/05/20070501ddm003100141000c.html
     毎日新聞暮らし健康 2007/05/01 
 お茶の水女子大学などの研究チームが、1日付の米国糖尿病学会誌に発表したところによれば、肥満や運動不足などが原因とされ、国内の糖尿病患者の95%以上を占める「2型糖尿病」の男性患者のうち、喫煙歴のある人は合併症の「糖尿病性腎症」を発症しやすく、喫煙歴が長く1日の本数も多いほど発症リスクが高いという。

 同大の斎藤和美研究員らは、糖尿病専門診療所「川井クリニック」(茨城県つくば市)に通院する2型の男性患者357人を平均5.7年追跡調査したところ、106人が腎症を発症した。
 糖尿病発症後の期間や血糖値のコントロール状態などの影響を考慮したうえで喫煙との関係を調べると、現在喫煙している人の腎症発症リスクは、全くたばこを吸わない人の2.1倍。過去に喫煙習慣があった場合は1.9倍だった。また1日当たりの喫煙本数が多く、喫煙期間が長いほど発症し易かった。

・禁煙、50代からでも効果 肺がん死亡率43~64%減2007年05月14日

禁煙、50代からでも効果 肺がん死亡率43~64%減
  http://www.asahi.com/health/news/TKY200705080415.html
   ----asahi.com 健康 健康・生活 2007/05/09
 厚生労働省の研究班(主任研究者=祖父江友孝・国立がんセンターがん情報・統計部長)が、国内で83年~03年に実施された三つの10万人規模の疫学調査のデータから、18~22歳の時に喫煙を始めた喫煙者・禁煙者と、非喫煙者の男性計11万人分を分析した結果、50代でたばこをやめれば吸い続けるより43~64%も肺がん死亡率が減少、60代でも19~57%減るという。

 肺がん死亡率は、禁煙後の年数が増えるほど減るか、喫煙者のリスクは非喫煙者の4.71倍、禁煙後10~15年で半分程度に減り、非喫煙者と同じレベルに近づくには15年以上必要だった。

・メタボと寿命、薄い関係…自治医科大2007年05月15日

メタボと寿命、薄い関係…自治医科大が健診2000人データ追跡
  http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20070512ik08.htm
     YOMIURI ONLINE > 医療と介護 > ニュース 2007/05/12 
じっくり生活改善を

 自治医大地域医療学センターの石川鎮清講師らは、1992~95年の全国2176人(男性914人、女性1262人)の健康診断データより、2002年末まで追跡調査し、メタボリックシンドロームの該当者と死亡率の関連を調べた結果、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の人と、そうでない人との死亡率は、そうでない人の1.09倍で、統計的に意味のある差はなかったという。

 内臓脂肪型肥満(腹囲が男性で85cm以上、女性で90cm以上)であることに加え、〈1〉血液中の脂質の異常〈2〉血糖値が高い〈3〉血圧が高い――という三つの危険因子のうち二つ以上に該当すると、メタボリックシンドロームと診断される。

 ただ、虚血性心疾患や脳卒中など血管病による死亡率は、メタボリックシンドロームの方が約2倍高かった。

・がん生存率 治療数と相関2007年05月20日

がん生存率 治療数と相関…大阪府立成人病センター
  http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20070512p102.htm
     YOMIURI ONLINE > 関西発 > ニュース 2007/05/12 
大阪府内330病院7万人調査

 大阪府立成人病センター調査部の津熊秀明部長、井岡亜希子主査らが、1994~98年に、大阪府内の約330病院で、がんと診断され、府の「地域がん登録」に登録された約7万人を調査し、肺、肝臓、胃など13種類のがんについて、治療件数が多い病院ほど、治癒の目安となる患者の5年後の生存率が高くなることを、明らかにした。

 13種類のがんについて、手術、放射線など主要な治療の総件数を4分割し、治療件数が多い順で、上位1/4の件数をこなす病院を「多件数病院」とし、以下「中件数病院」「少件数病院」「極少件数病院」と分類、5年生存率などを比較した。

■肝臓がんの場合、
 5年生存率は多件数病院(月間治療件数6.4件。対象5病院)が34.4%だったのに対し、極少件数病院(同0.2件、189病院)は10.4%にとどまり、3倍以上の開きがあった。
 重症度などに違いがあるので、正確な比較のため、性別、年齢、がんの進行度の違いを調整し、5年以内の「死亡の危険性」を算出したところ、肝臓がんでは多件数病院に比べ、中件数病院は1.3倍、少件数病院が1.5倍、極少件数病院が1.9倍高かった。

■肺がんでは、
 極少件数病院での死亡危険性は、多件数病院の1.8倍、前立腺がんでは2.7倍に達した。

■食道、卵巣がんなどでも、
 死亡の危険性は治療件数が少ない病院ほど高かった。

■胃、大腸、乳がんでは、
 多・中・少件数病院で変わらないが、極少件数の病院だけ危険性が高かった。

 手術に高い技術が求められる肝臓・食道・肺がんや、手術だけでなく放射線治療、化学療法も必要となる卵巣がんなどで、特に病院間の格差が大きいと分析される。

100%乳酸菌ニブロンの購入サイト 私(オーナー)の腸内健康法として23年間愛飲している乳酸菌を紹介します。
 現役時代ひどい便秘に悩まされていた時にふとした切っ掛けで巡り合った乳酸菌。以来、毎日欠かすことなく飲んでいます。私には便秘の解消から始まって、肝機能の維持・回復と重宝しております。お蔭さまで、悪臭便をする事が無く、花粉症も発病せず、インフルエンザにも罹らず、今となっては結果的に老化防止にも効いているようで、年齢より10歳くらいは若く見えるようです。 そのような訳で、一人でも多くの方が健康になればとの思いで、皆様に奨めています。!