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・健康食品:摂取で中毒!?… 被害例出版2007年02月20日

健康食品:摂取で中毒!? アガリクスで肝機能障害/キトサンで肺炎… 被害例出版
  http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/kenko/archive/news/2007/02/20070214dde041100008000c.html
     毎日新聞暮らし健康 2007/02/14 
 中毒学の第一人者の内藤裕史・筑波大名誉教授(75)が、健康食品や漢方薬などによる健康被害例を集めた「健康食品中毒百科」(丸善、2940円)を出版した。学術雑誌に発表された計1085本の論文から引用した国内外の健康被害事例を分析し、やせ薬、健康食品、漢方薬・生薬の3分類で計56項目にまとめた。

 内藤さんによれば、健康被害に共通するのは、

  1.  少量なら無害な成分も、錠剤などで大量に摂取することで被害を招く。
  2.  安全と信じて摂り続け、被害が深刻化する。
  3.  栽培、抽出、製造過程で混じる不純物(重金属など)が悪く働く場合。
紹介されている例:
  •  ダイエット目的で植物のアマメシバを摂取し重い呼吸器障害が多発したケース
  •  テレビ番組で「やせる」と紹介され、下痢などの被害が続出した白インゲンなど
  •  アガリクスを飲んだが肝機能障害になった
  •  エビやカニの甲羅からとれるキトサンを摂取した喫煙者が肺炎を起こした
  •  ウコンを摂取した肝硬変患者が症状を悪化させて死亡した--など
▼丸善での紹介:
  http://pub.maruzen.co.jp/book_magazine/book_data/search/9784621078402.html
■内容概説
この本は、現在の医療の分野を二分する形で登場した補完代替医療の一つ、健康食品が持つ本質的な課題に取り組んだ日本で最初のものである。健康食品は医薬品と違い安全で副作用がないと一般に広く信じられている。医薬品は、有効性と安全性の科学的な根拠の上に国が市販を認めているが、健康食品は品質の均一性、再現性、純度が保証されているわけではない。また、摂取量、接種方法、摂取経路、効果の目安についての科学的根拠もない。健康食品を摂取するにあたって安全の基本は、それが健康被害を起こしていないか、引き起こす可能性はないか、という被害情報の検証である。個人差はあるが、本書で情報を得ることにより被害を未然に防ぐこともでき、健康被害が発生したときの対応も容易である。

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