・リスク調整しても癌生存率に大きな格差 ― 2006年06月23日
2006/06/23
リスク調整しても癌生存率に大きな格差
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/report/200606/500759.html
日経メディカル オンライン・Report 2006/06/23
日経メディカル オンライン・Report 2006/06/23
肺癌5年生存率に43.5~18.3%と2倍の開き厚生労働省の研究班がこのほどまとめた調査結果によれば、全国がん(成人病)センター協議会加盟施設における4種類の癌(胃癌、肺癌、乳癌、結腸癌)の5年生存率によると、3つの要素によってリスク調整を行っても、その成績に大きな格差があることが分かったという。
【調査対象施設一覧】(30施設)
国立病院機構北海道がんセンター/青森県立中央病院/岩手県立中央病院/宮城県立がんセンター/山形県立がん・生活習慣病センター/栃木県立がんセンター/茨城県立中央病院/群馬県立がんセンター/埼玉県立がんセンター/国立がんセンター東病院/千葉県がんセンター/神奈川県立がんセンター/国立がんセンター中央病院/癌研究会有明病院/東京都立駒込病院/新潟県立がんセンター新潟病院/静岡県立静岡がんセンター/愛知県がんセンター/国立病院機構名古屋医療センター/福井県立病院/滋賀県立成人病センター/大阪府立成人病センター/国立病院機構大阪医療センター/兵庫県立成人病センター/国立病院機構呉医療センター/国立病院機構四国がんセンター/国立病院機構九州がんセンター/富山県立中央病院/山口県立総合医療センター/佐賀県立病院好生館
最近のコメント